レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想@Bunkamura ザ・ミュージアム
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Bunkamuraのザ・ミュージアムで開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展。
先々週、イタリア人になりたいらしい舎弟ユズに誘われて行ってきました。

目玉は↑「ほつれ髪の女」。小さな絵ですが、まるで板から浮き上がるような顔がとにかく美しくて美しくて・・・
絵の前からなかなか離れることができませんでした。
ダ・ヴィンチが描く女性の中で一番好きかも。
モナリザは実はあまり好きじゃないのです。なんか違和感があるんですよね、あの顔。
「レダと木星」の下絵とも言われていますが、レダの顔よりこの顔の方がいい~!
この顔のまま完成したものが見たかったなぁ。


ダ・ヴィンチが生きたルネサンス時代の絵や、彼の弟子たちが描いた絵、そして大量のモナリザの模写と「裸のモナリザ」、そんな絵が並んでいます。
「美の理想」がテーマですから、基本女性の絵ばかりです。
ダ・ヴィンチは伏し目がちな女性の顔が好ましいと思っていたようで、確かにそういう絵が多い。
でも正面を向いたモナリザを死ぬまで手放さなかったので、あの絵は理想の女性というのではなく、別に意味で特別な絵だったのでしょうか・・・

そんなモナリザの模写がずらっと並んでいるのは圧巻でした。思わず笑ってしまった。
どれもそれぞれ顔に個性があって面白い。でも、どれもしっくりこないんだけど。
「裸のモナリザ」は、ダ・ヴィンチの構図を基に弟子のサライが描いたというものらしいけど、顔がサライだったので全然美しく無かった・・・
「洗礼者ヨハネ」と顔が同じなんだもの~。思わず噴いた私です。


ピントゥリッキオ工房で描かれた聖母子やラファエロ工房の「ヒワの聖母」(ウフィッツィ所有のラファエロ作のものではありません)、久々ルネサンス絵画を堪能し、当然のごとくイタリアに行きたくなりました。
ユズは11月に行く予定らしい。
出口のグッズコーナーにサンタ・マリア・ノヴェッラのポプリが置いてあり、値段を見て驚いてました。
そうよー、日本じゃ高いのよ。11月もお買い物リスト、渡そう。ふふふ。
by ruki_fevrier | 2012-04-30 21:32 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by a-monly at 2012-05-02 21:41
ダヴィンチ展行ってきたのですね!
私も行きたい・・ついこの前、渋谷を電車で通りながら、「いつまで開催してるんだっけ?」と考えてました。
全く詳しくないけれど、ダヴィンチ好きなんです。私のあるモノ?!の名前もそこから付けてます(無理やりだけど・・笑)

あぁ~・・・やっぱり良かったんですね。 ますます楽しみ♪
ところで、サンタ・マリア、日本では恐ろしいお値段でとても買えません。。
ユズさん、またイタリアかぁ~ イイな~~!
私もイタリア人になりたいんです(笑) 以前母に「じゃぁ、イタリア人になっちゃえばいいわよ」って意味不明?!な事を言われました(爆)
ユズさんと、気が合いそうだわ~~♪♪
Commented by ruki_fevrier at 2012-05-03 01:11
a-monlyさん

はい、行ってきました~
なかなか面白い展覧会でしたよ。絵を期待して行くとちょっと・・・かも。
でも内容は面白いです。いろんなモナリザが見れるし。

そうそう、サンタ・マリア・ノヴェッラ、高いよね~
でも買ってたけど。今はすっかりユズ頼み。(笑)
そしたら、オランダで買ってきて欲しいものリストを渡されるらしい。
何だろう・・・探せるかな~?
あはは、じゃあ今度ユズと3人でイタリア談義でもしましょう!


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