ベルギー旅:ブリュッセル その2
d0165723_21535113.jpg



例によって、その2は私的ブリュッセルのお気に入りポイントです。

翌朝は外で朝ごはんを食べようと決めていて、私は寄りたい場所があったので友より一足先にホテルを出発しました。
高台になっている芸術の丘から、アルバート1世の騎馬像越しに眺めるブリュッセルの街。
真ん中の尖塔は、もちろん市庁舎のもの。


d0165723_21573545.jpg



丘からロワイヤル広場に向かう通りの左手には古い建物が並んでいます。
お城みたい~な建物。中はどうなってるのかな~。
古くてきっと大変だと思うけど、こういうところに住んでみたい!






d0165723_21593586.jpg



これは同じ並びにある楽器博物館。
世界有数の所蔵品を誇るらしい。

元はOLD ENGLANDというデパートだったらしい。
なので上の方にその名残があります。


d0165723_2203799.jpg



窓辺に楽譜。
アールヌーヴォーの装飾が美しい。

ブリュッセルはアールヌーヴォーの建物がいくつかあるようです。
有名なのはオルタ邸。今は美術館になっています。
今回は行けなかったけど、次は行きたいなぁ。


d0165723_225194.jpg



朝のロワイヤル広場。
この建物の奥に王宮があります。
この広い広場を石畳で作るって、大変なんだろうなぁなんて思う私。
一体何万個使ってるんだろう、なんて思ったり。


d0165723_2265516.jpg



ここが私の目的地、ノートルダム・デュ・サブロン教会。
15世紀に建てられたゴシック様式の教会です。


d0165723_22151925.jpg



中に入ると繊細なステンドグラスの光に包まれます。
平日なので、誰もいない・・・


d0165723_22172818.jpg



ここのステンドグラスは本当に素晴らしかった。
繊細で、色使いも上品で・・・
そして数が多いので、教会の内部がステンドグラス越しの柔らかい光に包まれるのです。
もー、至福の時。

このステンドグラスは、この教会の起源をモチーフにしたもの。
アントワープの女性がお告げに従い、舟でマリア像を運んだと言う伝説にちなみ、真ん中の聖母子は舟に乗っています。


d0165723_222052.jpg



この青いステンドグラスが素晴らしかった~。
ちょっと撮りづらいところにあったのですが、教会で売っている絵ハガキの色があまりに酷いので
頑張って撮りました。
カットしてしまった下の部分に聖人が並んでいます。

ここのステンドグラスは、私の中ではナンバーワンです。
パリのノートルダムのバラ窓も素敵だったけど、でも、ここのが一番。
またブリュッセルに行くことがあったら、もう一度行きたいと思ってます。


d0165723_22265446.jpg



天井。上の方までステンドグラスが続いています。


d0165723_22273997.jpg



19世紀に再建されたというパイプオルガン。
どんな音なのかな。


d0165723_22291540.jpg



外壁の彫刻も見事です。
これは多分、キリスト教美術界のアイドル、マグダラのマリア。
香油壺を持っているのでそうだと思います。

あぁ、もう何を見ても素晴らしい。しかも、私好みの顔ばかり・・・(笑)
しばし教会でぼわ――――っと過ごしていました。


d0165723_22313554.jpg



しかし、私は友と待ち合わせをしていたんだった!!
慌てて店へ。

そう、ベルギーに行ったら絶対ここで朝ごはんでしょ。
アムスにもあるけど。

ということで、Le Pain Quotidienへ。


d0165723_2235374.jpg



当然ですが、友は既に食べてました・・・ホント、ごめん。
ヨーグルトとリンゴのパン、そしてカフェオレ。
ヨーグルトはプレーンですが、テーブルに沢山のジャムが置いてあるのでそれを入れて食べました。
美味しい~~~!!

地元の人たちも新聞片手にやってきて、朝ごはん。
みなさん、茹で卵をよく頼んでました。

腹ごしらえも済んで、一度ホテルに戻って荷物を預け、いざブルージュへ!

というわけで、ブルージュ編へ続く。
あ、その前に例によって私の美術館備忘録が入ります・・・

by ruki_fevrier | 2012-08-06 22:41 | | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://rukidays.exblog.jp/tb/16580733
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by toramutti at 2012-08-07 15:44
26年前、ブリュッセルの蚤の市でグラスを買いました。まだ戸棚の奥にあります。
この楽譜、だれのだろ。。なんとなーくバッハの自筆譜の雰囲気ですが。。。
Commented by ruki_fevrier at 2012-08-08 22:08
toramuttiさん

26年前!!でも、あまり街並みは変わってなさそうですね。
蚤の市、楽しいですね~
ヨーロッパに住んでいたなら、毎週のように通っちゃう!!

ホント、誰の楽譜でしょうね。
それぞれの窓に違う楽譜が並んでいるんですよ。
バッハの自筆譜なんて見たこと無いです~。

いつか戸棚の奥にあるグラス、見せてくださいね~
Commented at 2012-08-09 18:30
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ruki_fevrier at 2012-08-09 23:12
鍵コメ様

そうですそうです!このステンドグラス、本当に素晴らしかったんですよ~
天使もいっぱい。
そしてみんな美形・・・神々しい&美しい空間でした。

あ、そうだったんですね!
まるで外国みたい・・・だから人気のスポットなんですね~

おぉ、来週いらっしゃるんですね!
出張は再来週なので東京にいますが、17日は出勤なんですー。
青山にいらしていただければ、ぜひランチでも!
バーン=ジョーンズ展、良かったですよ~眠り姫がとても素晴らしくて・・・
彼の絵は男性がすんごく色っぽいんですよね。
女性より断然男性です。
ベルリンもいいですよ~銀座もお時間あったらぜひぜひ。
Commented by a-monly at 2012-08-12 01:14
アールヌーヴォーって、優美ですよねぇ。
以前、とても素敵なアールヌーヴォー様式のアンティークチェアがあって密かに狙っていましたが、、誰かの元へ行ってしまいました(泣)
オルタ邸、行ってみたい・・・
写真を拝見していると、ブリュッセルの建築物って、美しい。
それだけでも、十分に楽しめそうな街。
でも、、↓ ムール貝と、ルパンコは外せないな・・笑
バケツいっぱいのムール貝が食べたい!
Commented by ruki_fevrier at 2012-08-13 19:55
a-monlyさん

アールヌーヴォーのあの有機的なライン、いいですよね~
おぉ!そんな椅子があったんだ~まぁ、またきっと出会いがありますよ。
その時は逃さずに!

オルタ邸、行ってみたいよね。
建築物大好きー。バルセロナも行きたいー。
ブリュッセルは街だね~ブリュージュは町だね~
どちらも素敵な街並みでした。

ムール貝、六本木にベルギー料理の店があるよ。
昨日知ったんだけど。(笑)
ルパンコの朝ごはんはまた次も行きたいなぁ。
豪華じゃないけどのんびりした感じがいいのよ。
a-monlyさんもぜひ行ってね。


<< ベルギー旅:マグリット美術館 ベルギー旅:ブリュッセル その1 >>