4日目火曜日からはカリフォルニアから来る友達とホテルに宿泊。 移動の前に4泊させてもらったふうちゃんちを撮影しました。 左がベッドルーム、右がキッチン。 広くてとても使いやすい。 冷蔵庫はワールプール製。 やっぱりアメリカはワールプールなのね。 小学校の頃、なぜか我が家の冷蔵庫もワールプールでした。 鍋ごと冷蔵庫に入れることに慣れていたので、日本製に買い換えた時は「使いづらいっ」と思ったのをよく覚えています。 しかし、ふうちゃんいわく、「すごく電気代がかかるのよ!」とのこと。 あ、なるほど・・・ 確かに、省エネとは無縁な感じかも。(笑) 左はキッチンの窓から。この雰囲気が私は大好き~ ふうちゃんちでのんびり料理する一日とか作ればよかったな、と今更思う。 右はリビングのデスクから見える眺め。 デザイン系の学校に通っているので、広いデスクに色鉛筆や絵具等ツールがたくさん。 左手にある小さな花瓶は私のお土産でこれとお揃い♪ 短い滞在だったけどすごく快適で楽しかったふうちゃんち。 「また来るよ!」と部屋に別れを告げ、タクシーでホテルに向かいました。 この日のお宿はこちら!「Wythe Hotel」。 1901年に建設されたビルを2012年に改装してオープンしたというホテル。 オシャレな街、ウィリアムスバーグにあります。 ここで後半の旅のパートナー、フラ嬢と待ち合わせ。 ブログを通じてもう6年?のお付き合いになるフラちゃん。 ブログはやめちゃったけど、今でも別のツールで連絡を取っていて、お互いほぼ毎日やり取りする仲です。 「NY行きたーい」と呟いていたので、「私、行くよー」とリプしたら、「じゃあ私も行くー」という流れで決まったという今回の旅。(^^; NYは初めてというフラちゃんの希望のひとつが、このWythe Hotelに泊まること。 共通の友人であるKちゃんに「フラちゃんが好きそうなホテルだよ~」と言ったら、「あ、高級なシャビーって感じでしょ?」と。 ドンピシャな表現!!さすがKちゃん! ↑左はロビー、右はカフェのホテル側の入り口。 夕食も朝食も外に行ってしまったので使わなかったけど、なかなか評判の良いカフェらしい。 次に行った時は行ってみたいなぁ。 ロビー奥のライブラリー。 撮影中のフラちゃんはモザイク加工で。(笑) 元が工場とは思えないくらい快適空間。 部屋はManhattan View King Roomを予約。 どうせ泊まるならマンハッタンサイドがいい、というくらいの感覚だったのですが。 中に入ったら、天井から床、端から端までの窓にイーストリバー越しのマンハッタンがどどーん!! 今まで泊まったホテルの中で一番大きな窓です。 あまりの明るさに、フラちゃん、室内でサングラスかけてました。(笑) 寝心地のとっても良かったダブルベッド。 めちゃ好みの壁紙。 センスが良くて、しかもなかなか使い勝手の良いバスルーム。 センスがいいけど使い勝手悪いというのはよくあるけれど、ここのはシンクも広くて使いやすかった~ バスルームからもマンハッタンが眺められる。 この窓、マジックミラーになっているのだけど、明かりをつけると丸見えなのだ。 フラちゃん、気づいてなかったけど。(笑) 窓の位置が高いので、そう簡単には覗けませんが。 夕食はふうちゃんの案内でこのエリアでも人気の店へ。 ホテル前の道Wythe Ave.を南方向へ出発。 途中、ウィリアムスバーグ・ブリッジが見えたのでパチリ。 ちょうど夕暮れ時で、夕日が眩しかった~ 壁に薔薇が咲く家を発見! 去年行ったオランダほどではありませんが、NYでも街角の薔薇を楽しむことが出来ました。 ここが夕食の場所、「Marlow & Sons」。 Wythe Hotelと同じオーナーが経営する店で、ブルックリンでは超有名店らしい。 入り口すぐは雑貨店、奥がレストランになっています。 予約が取れないのでどうかなーと思ったのですが、時間が早かったのですぐに席に着けました。 ↑店に入る時はガラガラだったテラス、帰るころには満席に。 お隣には、英語ではない言葉を話す白人女性二人組。 写真を撮ったりしていたから、彼女たちも旅行者かな。 料理写真は薄暗くて全然撮れず。 スープ、サラダ、お肉料理を3人でシェア。 どれも美味しかったです。 すっかり食欲が回復したのでどのお料理もちゃんと楽しめました。 雑貨もいろいろ見たかったけど、とにかく暗い!(笑) 日本人からしたらめちゃくちゃ暗いので、よく見えない・・・ エコバッグが気になるけど、明日、また来よう、ということにして帰ることにしました。 部屋に入ったら、今度はマンハッタンの夜景がどどーん!!! 部屋からこんな美しい夜景が見れるなんて、なんという贅沢! 奮発して泊まった甲斐がありました。 ここのバーが夜景が美しくてとても人気と聞いたので行ってみましたが、部屋からの景色と大差なく。 平日の夜だというのにめちゃくちゃ混んでいて、風が吹きすさぶテラスもすごい人。 テラスを一周し、部屋からは見えないブルックリンサイドの夜景を見て、早々に部屋に戻りました。 でも、もしこのホテルに泊まらないのであれば、ここのバーからの夜景はとてもオススメです。 部屋に戻って翌日の予定を決め就寝。 といっても、なかなか寝られず、2時過ぎまで起きていたかな。 朝から活動しっぱなしのながーい一日が終わりました。 翌日はブルックリンでショッピング! つづく。
by ruki_fevrier
| 2013-08-19 23:28
| 旅
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Comments(4)
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xiangpian
at 2013-08-20 05:38
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お友達のお部屋も、高級シャビーなホテルも、どちらもいいねぇ♪
やっぱり、アメリカの中でもNYは特別だね。 rukiさんの写真、臨場感たっぷりで、楽しい~~~ で、友だちとダブルベッドで寝たの?
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ruki_fevrier at 2013-08-25 20:09
xiangpianさん
こっちにもコメントありがとう~ ふうちゃんの部屋は、よくドラマや映画で出てくる感じで、おぉっ、まさしくアメリカのアパート!って感じでした。 ホテルもすごくセンス良くてね~ うん、やっぱNYはいいね。 あはは、臨場感あるかな? >で、友だちとダブルベッドで寝たの? うん、そうよ。 てか、私たちもダブルベッドで寝たよね?ブリュッセルで。 違ったっけ?
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xiangpian
at 2013-08-26 00:57
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寝てないよ~
くっついていたけれど、ツインベッド。 私も女子旅行が多いから、予約のときに、ホテル側へのリクエストとして、いつもこう書きます。 we request you 2 beds,not a double bed. だって、寝返りとか気になるもん 笑
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ruki_fevrier at 2013-08-26 23:38
xiangpianさん
あ、ハリウッドツインだったっけ?すっかり忘れてた~ 私も基本は2 beds rooomをリクエストするんだけど、ここは無かったのよねー。 でも全然気にならなかったよ。 疲れてたのもあるけど、たぶん、マットレスがすごく良いんだと思う。 隣にいる気もしなかった。キングサイズだしね。 ぐっすり寝れました♪
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