高野山の名宝展@あべのハルカス美術館
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ホドラー展と高野山展、どちらも東京で見逃した展覧会。
頑張れば両方行けるかなーと思ったけれど、やっぱり疲労が激しく神戸行は断念。
快慶の孔雀明王見たさに「高野山の名宝」展を選びました。

孔雀明王、ホントーに素晴らしかった!!
台座である孔雀の表現も素晴らしいけど、孔雀明王の精悍なお顔、
引き締まったお身体、流れるような衣の表現。
快慶の仏像は力強さと優美さを兼ね備えているのがいいんですよね~
運慶も素晴らしいんだけど、快慶の方が洗練されてる感じがする。

もちろん、全員そろっての公開は10年ぶり、という運慶の八大童子も素晴らしかった。
運慶作は内六体なのだけど、他の二体と明らかに動きがあってまるで生身のよう…
見比べるとよく分かるなぁ。運慶のすごさ。









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密教と言えば独特の法具が特徴で、いくつか展示されていました。
金剛杵の種類、やっと意味が分かった。
あの鉾みたいのがいくつあるかで名前が変わるのね。

法具にはなぜか昔から憧れがあって、ミュージアムショップで
真剣に法具アクセサリーを買おうか迷ってしまった。あはは。

そろそろ展示も終わり、となった12時過ぎ。
どこからかお経のようなものが聴こえてきました。
何だろう?と思いつつ、全てを見終わり外に出たら、10人ほどのお坊さんが
ロビーで声明を唱えてました。
おぉ、リアルお坊さん!
↑これはミュージアムショップ横のガラス戸から撮ったもの。
ロビーには何重もの人垣が出来ていて、とても写真など撮れない。
ミュージアムショップの中が一番の特等席だったかも。(笑)

声明聴きながら展覧会を見るなんて、なんて贅沢。



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てぬぐい、買ってどうするの!?っていつも思うんだけど、つい買ってしまう。
これは紺紙金字妙法蓮華経に描かれた絵をもとにしたもの。
紺地に金泥で描かれたお経ってだけで悶えるくらい美しい。
しかもこんな素敵な装飾まであって…
キラッキラの経典、作っている人はさぞ楽しかったであろう。


とにかく、孔雀明王は素晴らしかった。
イケメン明王万歳!
快慶、素晴らしい!
と思った展覧会でした。
あぁ、行って良かった~(≧▽≦)

でも、私の中で仏像ナンバーワンは東大寺戒壇院の広目天は変わらずです。









by ruki_fevrier | 2015-02-15 21:47 | | Trackback | Comments(0)
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