ロンドン旅行記:Natural History Museum
ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23483773.jpg


2015.6.26.

最終日の朝、ロンドンらしいどんよりした空。
でもこの後晴れてきます。



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23483787.jpg




朝ごはんは、前日にかおちゃんが買ってきてくれたBeigel Bakeのベーグルで。
かおちゃんがダース買いしてくれたので、ひとつひとつラップに包んでスーツケースに押し込みました。
あ~、画像見てたらまた食べたくなってきた!




ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23483767.jpg




なんとかまとまった荷物w
ソフトスーツケースのパンパン具合が笑えます。








ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23484959.jpg



夜のフライトなので、午後3時にタクシーを手配していました。
なので、それまでは近場で美術館巡り。
ホテルにスーツケースを預け、まずはNatural History Museumへ!
10時過ぎには着いたと思うのだけど、長蛇の列!!
300メートルくらいの列の最後尾に並び、エントランスのある建物を眺める。
遠い…



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23484918.jpg



でも、この美術館は建物が目的なので、並んでいても苦にならず。
並びながら外観をバンバン撮影。

アルフレッド・ウォーターハウス設計の建物はドイツ・ロマネスク様式なのだそう。
濃淡のある壁のパネルが絶妙なハーモニーを生み出している。



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23484941.jpg



壁にはたくさんの動物たち!



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23491079.jpg



これは恐竜?だよね…
それとも想像上の生き物?



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23485653.jpg



グリフィンみたいなのもいたような…
とにかく、こういうのを望遠レンズで眺めていたら、あっという間にエントランスに到着しました。



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23485657.jpg



中に入るとまず迎えてくれるのが彼。
メインホールにある大型恐竜の全身骨格標本。でも本物ではなく複製らしい。
彼の名前はディプロドクス。



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23492527.jpg



天井にはたくさんの植物画のパネルが!!
160枚以上あるらしい。



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23492523.jpg



拡大するとこんな感じ。
周囲の装飾にも植物モチーフがあって素敵~~~
そういえば、ここのミュージアムショップに寄らなかったのだけど、
このパネルのカタログとかあったのかな。




ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23492601.jpg



中央ホールの大階段の途中にはダーウィン像。
すごいお髭w
ふっさふさ。



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23493523.jpg



2階へあがると今度は美しいステンドグラス。
ルネサンス様式というだけあって、なんだか古城にいるような雰囲気です。



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23493400.jpg




メインホールの壁の上部はアールを描いていて、そこになんかいる!!




ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23493564.jpg




張り付いていたのはたくさんのおサル~!!!
しかも微妙に表情や恰好が異なる。
イギリス人、すごいね。芸が細かいわ。



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23495039.jpg




最初にも書いた通り、この美術館は建物目的で来たので、展示はほとんど見ていません。
この部屋も展示はほとんど見ず。(笑)
たしか、石がたくさん並んでいたと思う・・・



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23495060.jpg



展示より窓の方が気になる私。




ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23494442.jpg




ホントに美しい建物でした。
出来ることならもっと人が少ない時に訪れたい!
この日、親子連れが大量にいて(夏休みだから?)、
わたくし、どこにいても子供にまみれていました。(笑)
どこでも子供は元気だねー。



ロンドン旅行記:Natural History Museum_d0165723_23495061.jpg



2階からメインホールの大階段を臨む。
この眺めが見たかったのです!
というわけで、しばしここからボーーーーーっ下を眺めていました。

そんなこんなであっという間に午前中終了。
慌てて次の美術館へ。

ということで、つづきますw
(次回こそ最終回!)








by ruki_fevrier | 2016-10-18 00:20 | | Trackback | Comments(4)
Commented by lilymiya at 2016-10-18 09:57
萌える萌える萌える萌える萌えるぅぅぅ♥
Commented by ruki_fevrier at 2016-10-18 23:01
> lilymiyaさん

思う存分萌えてくださいませぇぇぇぇ!!w
Commented by a-monly at 2016-11-08 13:53
そろそろ終わりに??
最後のお写真が、ロンドン特集のオサレな雑誌の1ページのように素敵☆
建物の外にいる動物たちは、雨どいの役目の? それとも、普通に装飾なのですかね?
建物がとっても美しい! 特に窓が☆

そして、パンパンなスーツケースが気になりますw
rimowa、私のと少し作りが違うー。 やっぱり段々とデザインが変わってくるんですね~
私も?!今回、トリノで新しいrimowaを買おうと思ったのですが、色々あって結局買えなかった。。
Commented by ruki_fevrier at 2016-11-09 00:20
> a-monlyさん

こちらにもコメントありがとう~
いい加減、そろそろ終わらせないとね。まだ去年のレポだし!!
動物たちは装飾だと思います。ガーゴイルではなかったね。
ちょーーー美しいよね~しかも冬はここにスケートリンクが作られるらしい。
うぅ、冬のロンドンも行ってみたい!

ははは。毎度パンパンなのだ。なぜかしらん。
rimowa、意外に色々なパターンがあるよね。細かく仕様が異なってる。
やっぱりヨーロッパで買うと安いよね~1ユーロ100円だったこともあり、確か50000円くらいでした。日本と比べると安っ。
でも、んー、次に買うとしたら日本製にするかも。やっぱり日本の気の利いたデザインにはかなわないね。


<< タエンフィーカのパン教室 Raw Fruit Tart >>