カテゴリ:音( 36 )
white sonorant



最近一番聴いているCD、 bajune tobeta + evala "white sonorant"。
bajune tobetaが弾いたピアノの音を、evalaが再構築して全く別の曲に仕上げている。

こういう音楽を作る人の頭の中は一体どうなってるんだろう。
フレーズは音符で浮かぶのか、それとも打ち込む数値なのだろうか。
もし後者だとしたら、音楽を数学の一種と捉えていた古代ギリシャの人のよう・・・


 古代ギリシャにおいてすでに音楽は、「振動し鳴り響く数字」であり、超越的な秩序(数学的比率)の感覚的なあらわれであった。(岡田暁生『西洋音楽史』)


電子音楽を奏でる人は超越的秩序を自在に操ることが出来る人なんだなぁ。
人の手では奏でることが出来ない曲でも、電子音楽の世界では音に出来る・・・
シェーンベルクの「ほとんど演奏不可能(本人弁)」なカノンも、どこかで音になっているのだろうか。

なんて、このCDを聴きながら、音楽についてあれこれ考えを巡らす今日この頃。

by ruki_fevrier | 2011-08-21 00:07 | | Trackback | Comments(0)
行きたーい!
これ、行きたーい。でも場所が・・・





最近、教授の曲ばかり聴いてます。
いろんな曲があって楽しい。
でもピアノの曲が一番好きかな~。




とか言いつつも、こういう歌も好き。

I've got a train to catch, and can't be late.
I'm on my way to another state of mind.

歌ってるような語ってるような、そんな歌い方。
頑張ってみるけど、なかなか真似できない。


あー、チケット取っちゃおうかな。パリに行く予定、全くないけど。(爆)

by ruki_fevrier | 2011-06-05 23:56 | | Trackback | Comments(2)
1919



今朝、通勤時に聴いていた坂本龍一の「1919」。
ピアノ、ヴァイオリン、チェロが音の追いかけっこをしている。
和音とリズムで奏でられる旋律。
追い詰められて、息が詰まるようなリズムが好き。(笑)

by ruki_fevrier | 2011-06-01 00:12 | | Trackback | Comments(0)
今宵の音



初めて見たBSプレミアムの「たけしアート☆ビート」。
桜守 第16代佐野藤右衛門さんの言葉は、ひとつのことに何十年も真摯に取り組んできた人だけが語れる重みがあった。
そして、江戸時代から京都の庭と桜を守ってきた歴史ある家を引き継ぐ者の誇り。使命。
そんなものを感じました。

「桜は人が振り返るほどの花が咲くまで50年かかる。人も同じ。」

撮影が雨の日だったらしく、京都迎賓館の庭もお茶屋さんの庭も雨に濡れて、より一層緑が際立ち情緒があった。
それにしても、日本庭園は奥が深い・・・室内から見ることも計算に入れるからかなぁ。
BGMに坂本龍一、George Winstonとピアノの曲が続き、ラストに流れたのは村松健の「春の野を行く」。
この曲、学生時代にとある老舗百貨店でアルバイトをしてた時、雨の営業日に流れていました。
もう20年以上も前のこと。それ以来、私の中では春の雨の曲です。

今宵は久しぶりに村松健のピアノを聴いて眠ります。皆さまも、良い夢を★

by ruki_fevrier | 2011-05-22 22:35 | | Trackback | Comments(6)
今週の音



風邪、いまだに完治せず、今日も帰りに気分が悪くなってやばーい感じでした。
でも、今週は仕事が詰まってて絶対に気が抜けません。
しかも先週の病欠分も取り返さなくてはいけないし・・・

そんないつも以上に気合いを入れて出勤する朝は、これ聴いてます。
今週は毎日Underworldのアルバム聴きながら、表参道を歩くことになりそうです。
頑張れ、私!!

by ruki_fevrier | 2011-05-17 00:07 | | Trackback | Comments(2)
坂本龍一 LIVE in EUROPE
木曜日から熱を出して、ずーっとぶっ倒れておりました。
早めに病院に行って風邪薬3種、抗生物質、解熱剤と処方してもらい、会社も早退しておとなしく寝ていたにも関わらず、昨夜まで熱にうなされました。
今までなら1日で熱を落とせたのに、2日かかるなんて。歳かしら。
無理やり薬で抑え込んで、まぁ、今朝はなんとかすっきりと目覚めました。
それでも平熱より高め。軽く凹む。

でも丸2日も寝てると飽きるし、汗をかいたのでシーツを取り替えたくて、今日の午前中は洗濯しました。
シーツのアイロンがけをしながら見た「坂本龍一 LIVE in EUROPE」。
4/28にBSジャパンでやっていた番組です。
アイロンがけにはこういう音楽番組がぴったり。

2009年のヨーロッパツアーの様子が、インタビューやステージの合間の写真などと一緒に見れました。
9年ぶりのピアノソロ・コンサートだったそうです。
6カ国27ステージ。特にイタリアが多かったです。
しかも歴史あるオペラハウスとか、ホールも素敵なところばかり。




「なぜか分からないけど、イタリア人の琴線に触れるらしい」ときょーじゅが言っていた”bibo no aozora”




”The Sheltering Sky” この映画は私には理解出来なかったわ・・・今見たら、何か分かるかしら。

この時の公演では、自動演奏のピアノとの二重奏も披露されていました。
もちろん彼の演奏をプログラミングしているので、2人の坂本龍一による演奏ってことになります。

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by ruki_fevrier | 2011-05-14 16:44 | | Trackback | Comments(2)
野々村彩乃さんの歌声




さっきmiki先生のツイッターで知った動画です。
彼女の歌声があまりに爽やかで、しばし余韻に浸りました。
午後から友達2人が遊びに来るので、これからお掃除なのにー!(笑)
野々村彩乃さん、忘れないでおこう。
彼女の歌声に聴き惚れている高校球児たちの顔が可愛いです。

皆さまも良い休日をお過ごしください!

by ruki_fevrier | 2011-05-04 10:34 | | Trackback | Comments(6)
Castalia





小学生の頃、死ぬほど聴いたアルバム「Solid State Survivor」で一番好きだったCastalia。
この曲を聴くとどうしても浮かぶ光景がある。
昔はA面とB面があったのよね。
by ruki_fevrier | 2011-04-27 00:48 | | Trackback | Comments(4)
Haze
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最近聴いている音。

上原ひろみの『VOICE』。
彼女の最新作。NHKの番組中に弾いた「Haze」をどうしてもまた聴きたくて購入。
この曲を聴いた時、自然と涙が出て止まらなかった。
悲しいとか切ないとか、そんな感情で涙が出たのではなく、脳より先に体が反応して涙が出た、という感じ。
同じような経験をしたのは、モーツァルトのレクイエムを初めて聴いた時だった。
なんでなんだろう。今でも謎。
上原ひろみの音楽はいつもパワフルで、自分が元気じゃないと聴くのがきつい時があるのだけど、このアルバムは全曲癒される。
どの音も切ない響きがあって、まるで人間を表しているアルバムだなぁって思う。
Haze、人生は曖昧な中を手探りで進むようなもの。

『Cyber TRANCE 5th Anniversary velfarre weekend』
元気出したい時に聴く1枚。朝、これを聴きながら原宿からオフィスまで歩くと気分そーかい。
特にVogueが好き。元のマドンナの曲が好きだっていうのもあるけど、アレンジが好み。
ヴェルファーレ、懐かしい。今ってああいう場所、あるのかな?

ルービンシュタイン『ショパン:バラード&スケルツォ全集』
最近の昼寝はショパンのバラードを聴きながら爆睡。
1,2,3または2,3,4でちょうど30分寝れます。大抵2曲目は全く記憶なし。
バラードは、4,1,2,3の順で好きなので、4で目覚めると午後の仕事がはかどります。
ルービンシュタイン、いぶし銀のようなしぶーい音。

平原綾香『ODYSSEY』
今、彼女の声にすごく癒される。透明感があって、深く響く。
彼女が歌う「蘇洲夜曲」がすごく好き。

地震後、繰り返し聴いている4枚。家でも通勤中も。
全く統一感が無いけど、まぁ、私の趣味なんてこんなもん。
一日の終わりは、Haze~ベートーベンのピアノソナタ8番を聴きながらストレッチ。
上原ひろみのjazzyなピアノソナタで一日が終わると、心穏やかに眠りにつけます。
さ、今日もこれからストレッチ~。
そして明日は胃カメラ検査で有休取った!うふふ。
by ruki_fevrier | 2011-04-20 23:44 | | Trackback | Comments(4)
いち、にっ、さんっ!
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初オペラ観劇から半月。
まだまだ私の中ではトゥーランドットの音楽が流れています。
DVDとCDまで買ってしまって、通勤中はD-snapで、家に帰ったMETの録画とDVDで、ずっとトゥーランドット。(笑)
昼寝BGMは一幕で、大抵カラフ王子がトゥーランドットの美しさに魅了されて彼女の名前を叫ぶところで目が覚めます。

初めてMETの録画を見た時からずーっと耳に残っていた、"O giovinetto!"の一節。
私の耳には、「いち、にっ、さんっ!」って聴こえるんです~。
はい、空耳ってことは百も承知なんですけど、でも何度聞いてもそう聴こえる。
で、CD買ってすぐに調べました。答えは、、、「Principessa!(姫!)」でした~。
「プリンチペッサ」が「いち、にっ、さんっ!」、、、私、結構耳がいいと思っていたんだけど~。ショック・・・

それにしても、この話って突っ込みどころ満載。
何よりも群衆の変わり身の早さに笑います。
最初は「死刑だ!早く首を切れ!」って叫んでいたのに、ペルシアの王子が若いと知るや「姫よ、お慈悲を!」と言う。
カラフ王子が謎を解いた時は「勇敢だ!」とかほめたたえてたくせに、トゥーランドットが彼の名前が分からない時は皆殺しだ、と言った途端手のひらを返し「名前を言え」と迫る。
リューが自害した時ですら「Parla! Il nome!」と名前を迫る。もう死んでいるのに・・・
そしてティムールがリューが呪うであろう、と言えば、「許して!」と訴える。
もー、私、爆笑です。プッチーニ、面白すぎる。

舞台を見ることになって初めて知ったのですが、トゥーランドットはプッチーニの遺作で、3幕でリューが死ぬまでが彼の筆だそうです。
だから、、、と言うわけじゃないけれど、私、3幕のカラフとトゥーランドットの二人のシーンでちょっとだけ記憶が飛びました。(^^;オホホ。

↑のDVDは、1998年の紫禁城でのライブ映像なので買いました。
この時と同じくズービン・メータ指揮。こういう野外ライブは彼のおはこなのでしょうか?
チャン・イー・モウ演出で、しかも舞台は紫禁城。映像には兵馬俑が出てきたりして、歴史好きにはたまりません~。
若い女の子が首切り人を演じていて、それがまたカンフーみたいな動きで面白いです。
METの首切り人はものすごーくマッチョないかにも、みたいな人で、それはそれで見ごたえがありました。
こういうのを見比べるのも楽しい。

トゥーランドットと言えば
by ruki_fevrier | 2011-03-08 22:52 | | Trackback | Comments(6)