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吉川霊華展@東京国立近代美術館
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マウリッツと同じく7月に行った展覧会ですが、既に終わってしまっているのでこっそりアップ。
東近美で開催されていた「吉川霊華展 近代にうまれた線の探究者」展。
学芸員が作品の所在から探すというところから始まった発掘展のような展覧会。
今まであまり取り上げられる機会の少なかったこの画家の30年ぶりに回顧展が可能になったのは、開館60周年記念事業のひとつだったからだそうです。
作品のほとんどが個人蔵ということで、なかなか見る機会がないことも、この画家が知られていない理由のひとつ。
確かに、私も全然知らない画家でしたが、NHKのアートシーンで知って、「絶対見たいー」と最終日に滑り込みで見に行きました。

吉川霊華は明治大正と活躍した画家で、若い頃はあまり展覧会には出品せず、画壇の評価より自身の研究に熱心だったようで、30代で既に「文人」の風格があったとか。
この「楊柳観音像」は彼が17歳の時の作品です。
17歳!!どーしたらこんな絵が描けるのか・・・

第1章「模索の時代」では、40冊近いスケッチ帳が展示され、彼がとても研究熱心だったことが伝わる記録が沢山ありました。
先日のベルリン美術館展でミケランジェロの素描を見た時にも思いましたが、こういうスケッチ帳は画家の試行錯誤の軌跡が辿れて面白い。

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by ruki_fevrier | 2012-07-29 23:59 | | Trackback | Comments(0)
杏のお酒とコンポート
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毎年7月に入ると、杏や大石プラムがいつスーパーに並ぶかなぁとソワソワします。
うっかり見過ごすと、あっという間に旬が終わってしまう=買いそびれることになるからです。

いつもは表参道交差点のスーパーAZUMAで買うのですが、今年はなぜか両方とも見かけない・・・
旅行や入院があったので、もしかしてもう終わっちゃった!?と実は焦ってました。
そしたら母が「生協にあったわよ~」と買ってきてくれたのがこの杏。
1キロくらいあったので、半分を杏酒に、半分をコンポートにしました。


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初杏酒作り。美味しく出来るといいな~。
杏の種から仁を取りだして、それも一緒に漬けると香りがすごくいいのだそうです。
でも種が硬くて仁なんて取りだせない!!
アマゾンでくるみ割りを注文しようと思いつつ、日々が過ぎてます。んー、どうしよう。

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by ruki_fevrier | 2012-07-29 19:52 | | Trackback | Comments(2)
クライドルフの世界@Bunkamura ザ・ミュージアム
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会期終了間際に駆け込んだ、「スイスの絵本画家 クライドルフの世界」展
絵本を開かなくなって久しいけれど、やっぱり絵本は楽しい~♪

アルプスの自然をモチーフに絵本を描いたクライドルフ。
彼の描くお花のお姫様や、バッタの紳士たち・・・
見ていると自然に頬が緩んでいます。

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by ruki_fevrier | 2012-07-29 18:46 | | Trackback | Comments(2)
明日から通常モードで。
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昨日は手術後初の診察。
ドキドキしながら病院へ。

出血は2,3日で止まったし、痛みもほとんどない。
真面目に薬も飲んだし、先生の言いつけ通り、仕事が終わったら真っ直ぐ家に帰ったし。
とにかくおとなしくおとなしく過ごした先週。
だから絶対だいじょーぶ、と自分に言い聞かせて病院へ向かいました。

で、診察。
「今日からお風呂に入っていいよ。傷口もとても綺麗」とのこと!やった~!!
今週、また診察には行かなくてはなりませんが、とにかく経過良好でもうほとんど問題ないらしい。

まだ手術から1週間しか経っていないので当然ですが、たまに痛いし、まだ多少は腫れてるし、怖くて未だに傷口を見てない私には患部がどういう状態かさっぱり分からないのです。
なので先生の言葉で本当にホッとしました。
思いきって手術して良かった~♪

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by ruki_fevrier | 2012-07-22 21:39 | 日々 | Trackback | Comments(6)
紫蘇ジュース 2012
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梅雨が明けたと言うのにこの涼しさ。
梅雨寒ってのはあるけど、、、この時期に長袖着るとは思わなかったわ。

全然夏らしい気温では無いけれど、毎年恒例のサマードリンクを作りました。
去年は紫蘇では作ってないので、紫蘇ジュースは2年ぶり。

いつものようにナチュラルハウスに紫蘇を買いに行くと、売り場に「赤じそジュースの作り方」という紙がありました。
まぁ色々試してもいいかなーと思い、今年はナチュラルハウスのレシピで作成。
そしたら、びっくりするほど美味しかったのです!
今後、このレシピで作ります。(宣言)

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by ruki_fevrier | 2012-07-22 20:38 | | Trackback | Comments(0)
フェルメール光の王国展@フェルメール・センター銀座
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ベルリン国立美術館展の後、銀座に移動し「フェルメール光の王国展」を見に行きました。
こちらはフェルメールの全作品の「リ・クリエイト作品」が原寸大で制作順に並んでいる、という展覧会。

最初はリクリエイトの意味も分からなかったし、本物じゃないからどうかしら・・・と思っていましたが、ツイッターでフォローしてる方が「予想以上に面白かった!」とツイートしていたので興味を持ちました。

場内は撮影可です。
それを忘れてカメラを持って行かなかったので、携帯で撮影。
こんな風に全作品が並ぶことはまずないので、ちょっと興奮します。

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by ruki_fevrier | 2012-07-22 19:54 | | Trackback | Comments(4)
ベルリン国立美術館展@国立西洋美術館
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6月下旬、国立西洋美術館で開催中の「ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年」展に行きました。

ベルリン国立美術館とありますが、これはベルリン市内の20近くある美術館・博物館の総称で、今回は絵画館、彫刻コレクション館、素描版画館から作品が出展されています。

構成は6章で、15-18世紀までの400年間をそれぞれの特徴で5章に分け、最後にルネサンス期の素描で1章となっています。
絵画だけでなく彫刻も数多く各章に展示されているのがこの展覧会の特徴だと思います。

目玉はチラシにも使われているフェルメール作の「真珠の首飾りの少女」(1662-1665年頃)。
同じく上野にある都美術館には「真珠の耳飾りの少女」が来ていて、上野はまるでフェルメール祭り。(笑)
第4章「17世紀 絵画の黄金時代」で展示されています。

比較的どの展示室も空いていましたが、この絵の前だけは人が集まっていました。
ふんわりとした柔らかい光の中で、黄色い服を着た少女がうっとりとした表情で首飾りのリボンを結んでいます。
絵の中の少女はきっと自分の首で輝く真珠に見惚れているのだろう。
美しいものを身に付けた時、女の子ならみんなこういう顔して鏡を覗いてるよね~。
見ているこちらもそういう時の幸せ気分を思い出し、自然と顔が緩んでしまう作品でした。
光の使い方、左側に集中して描く構図、フェルメールらしい細部まで計算された絵です。

彼は風俗画を描いているけれど、風俗そのものと言うよりはその瞬間の空気感のようなものを表現したかったのだろうなぁと思います。
そこがデ・ホーホとの違い。技術の差ではなく、個性の差だと思うのです。
(先日ちら見したフェルメール本に、デ・ホーホはフェルメールより技量的に劣っているのは明らか、みたいな記述があって、ちょっと悲しかった。)

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by ruki_fevrier | 2012-07-22 00:07 | | Trackback | Comments(4)
翡翠
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3年ぶりに翡翠が咲きました。
しかも、気付いた時には1輪終わってたー!(涙)

朱天王も咲いたのですが、そちらは気付いたら全てが終わってました・・・
今年は旅行や手術があったので、6,7月の花はあまり見れてません。
やはり二兎は追えないものですね~

3連休は家から一歩も出ずに終わりました。
明日からお仕事。大丈夫かな???ま、なんとかなるでしょ。

暑いうえに湿度の高い日が続いております。
どうぞ皆様、お身体ご自愛くださいませ。

by ruki_fevrier | 2012-07-16 20:03 | | Trackback | Comments(6)
オランダ旅:アムステルダム その2
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その2では、私が面白いな~と思ったもの特集です。
だから・・・ちょっと変かも?

オランダと言えば、運河、そして自転車。
ホントに自転車大国です。
自動車道の横には必ず自転車専用道路があり、それはしばしば歩道よりも歩きやすい・・・
でも歩いているとチャリユーザーにベルを鳴らされますので、後ろを見つつ歩かないといけません。

そして道路脇全てが駐輪所なのか!?っちゅーくらい自転車が停められています。
多分日本のように「放置自転車」とみなされて撤去されることはないのだと思われます。
あ、でもダメなところはダメってマークがあったような・・・


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薔薇と自転車~♪
オランダだとなぜか絵になる。
多分、背景の建物が美しいから。

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by ruki_fevrier | 2012-07-16 12:19 | | Trackback | Comments(6)
オランダ旅:アムステルダム その1
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アムスの街で見かけたものを2回に分けてアップします。

まずはダム広場の王宮。
現在、王家の皆さんはハーグにお住まいのため、ここにはいらっしゃいません。


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オランダと言えば運河!
そして跳ね橋。
跳ね橋はアムスで64もあるそうです。
これはマヘレの跳ね橋。
なかなか上がっている状態を見ることはできません。
滞在中、見れたのは1回だけだったなぁ。

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by ruki_fevrier | 2012-07-15 17:55 | | Trackback | Comments(2)