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いち、にっ、さんっ!
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初オペラ観劇から半月。
まだまだ私の中ではトゥーランドットの音楽が流れています。
DVDとCDまで買ってしまって、通勤中はD-snapで、家に帰ったMETの録画とDVDで、ずっとトゥーランドット。(笑)
昼寝BGMは一幕で、大抵カラフ王子がトゥーランドットの美しさに魅了されて彼女の名前を叫ぶところで目が覚めます。

初めてMETの録画を見た時からずーっと耳に残っていた、"O giovinetto!"の一節。
私の耳には、「いち、にっ、さんっ!」って聴こえるんです~。
はい、空耳ってことは百も承知なんですけど、でも何度聞いてもそう聴こえる。
で、CD買ってすぐに調べました。答えは、、、「Principessa!(姫!)」でした~。
「プリンチペッサ」が「いち、にっ、さんっ!」、、、私、結構耳がいいと思っていたんだけど~。ショック・・・

それにしても、この話って突っ込みどころ満載。
何よりも群衆の変わり身の早さに笑います。
最初は「死刑だ!早く首を切れ!」って叫んでいたのに、ペルシアの王子が若いと知るや「姫よ、お慈悲を!」と言う。
カラフ王子が謎を解いた時は「勇敢だ!」とかほめたたえてたくせに、トゥーランドットが彼の名前が分からない時は皆殺しだ、と言った途端手のひらを返し「名前を言え」と迫る。
リューが自害した時ですら「Parla! Il nome!」と名前を迫る。もう死んでいるのに・・・
そしてティムールがリューが呪うであろう、と言えば、「許して!」と訴える。
もー、私、爆笑です。プッチーニ、面白すぎる。

舞台を見ることになって初めて知ったのですが、トゥーランドットはプッチーニの遺作で、3幕でリューが死ぬまでが彼の筆だそうです。
だから、、、と言うわけじゃないけれど、私、3幕のカラフとトゥーランドットの二人のシーンでちょっとだけ記憶が飛びました。(^^;オホホ。

↑のDVDは、1998年の紫禁城でのライブ映像なので買いました。
この時と同じくズービン・メータ指揮。こういう野外ライブは彼のおはこなのでしょうか?
チャン・イー・モウ演出で、しかも舞台は紫禁城。映像には兵馬俑が出てきたりして、歴史好きにはたまりません~。
若い女の子が首切り人を演じていて、それがまたカンフーみたいな動きで面白いです。
METの首切り人はものすごーくマッチョないかにも、みたいな人で、それはそれで見ごたえがありました。
こういうのを見比べるのも楽しい。

トゥーランドットと言えば
by ruki_fevrier | 2011-03-08 22:52 | | Trackback | Comments(6)
MARIINSKY OPERA TURANDOT
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つい1ヶ月ほど前にオペラに興味を持ったばかりなのに、なんと、生で観る機会がもうやってきました。
ロシアのマリインスキー劇場の「トゥーランドット」。
招待券を頂いたので、千秋楽の本日行ってきました。誕生日にオペラ初鑑賞、いい記念になりました~♪

「誰も寝てはならぬ」で有名なトゥーランドットですが、まともに全幕見たことが無いので、昨晩はメトロポリタン・オペラのトゥーランドットで予習。(笑)
年末、録画しておいて良かった~!!

そしたらトゥーランドットが今回と同じマリア・グレギーナ!
最初は「顔がこわーい。どこが絶世の美女やねん」と思っていましたが、段々と美女に見えてくるから不思議です・・・

で、予習ばっちりで見に行ったトゥーランドットですが、、、やっぱりライブはいい!!!!!!
人の声って素晴らしいって改めて思いました。
グレギーナ、すごい声量。カラフ役のガルージンも素晴らしいと思いましたが、グレギーナの声には終始圧倒されました。
そして鳥肌が立ちっぱなしだったのがコーラス。重なりあい和音を奏でる人の声に、私はどうしようもなく心を揺さぶれるのです。
やばい、オペラ。ホントにはまりそう・・・ま、ハマっても頻繁には見に行けないけども。

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by ruki_fevrier | 2011-02-20 21:11 | | Trackback | Comments(12)
Rigoletto a Mantova
のだめのお陰で以前よりシンフォニーをよく聴くようになりましたが、オペラはまだまだ遠い存在でした。
なんていうか、敷居が高い気がして。
長いし。飽きそう・・・って。
オペラ見るならミュージカルの方がいいー、っていうのが私の本音でした。

そんな私の既成概念を打ち破ったのがこちら。
1月にNHKでやっていた「歌劇 リゴレット ライブ・フィルム・プロジェクト」。
これ、ただのオペラじゃないんです。
オペラで描かれている時刻にその場所で演じると言う映画仕立てのオペラ。
本物の宮殿や庭園で演じてるんです~。だからものすごくリアリティがあって、豪華。
さすがイタリア!!
建物を見ているだけで満足なんですが、もちろんオペラそのものもすごい。

まず、マントヴァ公爵役のヴィットリオ・グリゴーロがすんごくいい!役にぴったり。顔だけじゃなく歌ももちろんいいのですよ。





この宮殿での舞踏会のシーン。やばいでしょー。
こんなんだったんだ~。
そしてヴィットリオ、汗だくだけど、それでも色男度は下がらない!素敵。

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by ruki_fevrier | 2011-02-11 13:28 | | Trackback | Comments(6)