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写楽展
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昨日、整体が4時半に終わったので「なんとか行ける!」と上野にすっ飛んで行って見てきました、「写楽展」
本当は平日に休みを取ってゆっくり見に行きたいところですが、金曜日に当分仕事がめちゃ大変になることが分かったため、「なんとしても今日行かねば!」と。

それほど浮世絵が好きなわけでも、写楽が好きなわけでもありません。
ただ、彼の現存する146点の作品中、142点が集まるこの展覧会。
これだけの作品が一堂に会することはもう無いのでは、というのと、レンブラントの時と同じく、版が異なるものや保存の状態が異なるものを並列する、など色々比較出来る展示のようなので興味を持ちました。

それにしても、閉館1時間前だというのにすごい人でした。さすが土曜日。
版画なので近くに寄って見ないと意味が無いのですが、とても寄れない・・・
とりあえず、音声ガイドがあるものだけ最後まで見て、残り30分でまた最初に戻りました。
そしたら第一会場の絵の前はガラガラ。(笑)
やっぱり入場を締めた後が狙い目ですね。
お陰で、じっくり絵が見れた、とは言えないけれど、1時間の割にはちゃんと見れたと思います。

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by ruki_fevrier | 2011-06-05 22:56 | 日々 | Trackback | Comments(2)
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」展
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父と上野の国立西洋美術館へ。
ちょっと早いけど、「父の日」ということでレンブラント展にご招待。ランチ、オーディオガイド、図録付で。

レンブラント展と言っても、今回は版画が主で、油絵はほんの一部。
母を連れていったら絶対途中で離脱していたであろう内容。
もともと17世紀以降の絵画にあまり興味が無いし、ましてや版画なんてそれほど積極的に見たいと思ったことが無いので全然期待していなかった。
が、しかし、これがすごく良かった!
モノクロで、しかも銅板を削って絵を描くという制約の中で、これほど表現が多彩な作品が出来るのかとびっくり。
あんなにたくさんの版画を、真剣に集中して見たのは初めて。


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と、言いつつも、お気に入りはレンブラントじゃなくてボルスウェルトという人の「月明かりの風景」。
しかもルーベンスの油絵が基の版画。ルーベンスも実は苦手。
月明かりが川面に反射し、とても静かな夜の光景が広がっている。

レンブラントは紙にとてもこだわったようで、和紙を好んで使っていた。
和紙と洋紙では仕上がりが全然違う。両方が展示されている作品がいくつもあり、それぞれ異なる雰囲気を楽しむことが出来た。
和紙だと陰影が強調され、絵が柔らかく見える。洋紙だと線の強さが強調され、とてもはっきりとした絵になる。
私は和紙で刷られた方が好きだなぁ。

また、彼は、原版に修正を加えて行くため、いくつもの版のバリエーショが存在する。
普通はやらないことらしい。
なので19世紀のレンブラント研究では、そのバリエーションも研究対象となった。

展示最後の2作は、それぞれ異なる版、異なる紙で刷られたものが複数枚並び、版を重ねるごとにどのように絵が変わって行ったか見れて面白い。
最後の版だと群衆がごっそり消えていたり・・・窓が変わっていたり・・・
レンブラントは研究熱心なおじさんだったということが良く分かる展示会でした。

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by ruki_fevrier | 2011-05-28 23:47 | 日々 | Trackback | Comments(2)
国宝 燕子花図屏風 2011
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オフィスから徒歩2分にも関わらず、初めて訪れた根津美術館
本当は行く予定では全くなかったのですが、今日はたまたまお弁当を持ってきそびれて、「じゃあランチを兼ねて行ってみようか」とぷらっと出かけました。


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竹を使ったアプローチ。
隈研吾設計の根津美術館。
彼のデザインは繊細で、モダンなんだけど無機質じゃないところが好き。
いつか銀山温泉の藤屋に泊まってみたい。

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by ruki_fevrier | 2011-05-10 23:39 | 日々 | Trackback | Comments(8)
フェルメール≪地理学者≫とオランダ・フランドル絵画展
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胃カメラ検査の昨日、有休を取った理由はフェルメールの『地理学者』を見に行きたかったから。
休日なら激混み間違いなしのこの展覧会。見るなら絶対に平日に行きたかったので。

ま、はっきり言ってフェルメール以外は全く興味がなくて。(^^;
フランドル絵画ねぇ、、、と言う感じ。
この辺はあまり知識がないし、興味も無いのです。
大好きな額縁もプロテスタントらしく質素だし。

こういうのが好きだなぁと思ったのは、ヤン・ブリューゲル(子)の『楽園でのエヴァの創造』の手前に描かれた花。
↑絵ハガキだと薄っぺらい感じですが、実物はとても瑞々しく艶やかに描かれています。
白と黄色、2色のユリの花がすっごく美しい。
花の質感といい、揺れて咲く姿といい、油彩の描き方に合う花なんだなぁ。

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by ruki_fevrier | 2011-04-22 23:57 | 日々 | Trackback | Comments(8)
「絵画芸術」
d0165723_21334146.jpgこの3連休も引きこもり生活。
なんたって今月はNHKがイタリア月間とか言っちゃって、毎日イタリア関連の番組を放送するものだから、今まで録画したものを消化しないと容量が無くなる~~~という状況で。(^^;
見ずに消す、というのは避けたいので、頑張ってテレビを見る日々です。

そんな中、とても心に残った放送があったので備忘録としてアップ。

11/6の「美の巨人たち」(テレビ東京)でフェルメールの「絵画芸術」を取り上げていました。
フェルメール、彼は寡作の上、彼が己のことについて何も書き残していないので詳細が分からない謎の画家です。

私が彼の絵を初めて知ったのは、美術の教科書に載っていた「牛乳を注ぐ女」だと思います。
日常の何気ない一こまを切り取った静謐な絵。
絵画であるのに、注がれている牛乳の音が聞こえてきそうなくらいの写実性。
彼の絵は、風俗画であるにも関わらず、まるで教会の中のような静謐な空間が描かれており、絵の前に立つとその絵と自分は繋がっているような感覚に陥り、緊張する。
多分、絵に描かれているものが最小限に抑えられ、それゆえ主題に意識が集中するからなのだと思います。

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by ruki_fevrier | 2011-01-09 21:23 | 日々 | Trackback | Comments(2)
2 days trip to Karuizawa vol.1
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今週日曜日、数日前の天気予報は「暴風雨」。
雨粒が斜めに描かれた見たこともないマークが。
自他共に認める「晴れ女」の私ですが、さすがにこれは無理なんでは・・・と思いました。

が、しかし。今回ご一緒するこの方は、過去に台風をも退けたことのある最強晴れ女!

はい、晴れ女パワー、見事発揮されました。
日曜は夜まで雨に降られましたが、翌日は見事雨が上がり、雲場池の紅葉を見ることが出来たのです。(ま、日曜はどうせセミナーで遊べませんので、雨でも問題なし)
多分、一番の見ごろだったのだと思います。
とにかく、紅のグラデーションが美しい・・・


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紅だけじゃなく、黄金色も美しく目に眩しい!


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新緑の鮮やかな緑とは違う、秋の優しい緑。


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水際に向けて枝垂れるように枝を伸ばすもみじ。
池沿いを歩けば、こんなもみじのカーテンも!

子供の頃から何十回と訪れている軽井沢ですが、こんなに美しい紅葉の時期に訪れたのは初めてです。
あ~~~満足満足。そしてこの美しさ、癖になりそう。また来年も見に来たいなぁ。

雲場池の後は・・・
by ruki_fevrier | 2010-11-04 22:56 | | Trackback | Comments(8)
「フランダースの光」展
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土曜日、この方に誘われて「フランダースの光 ベルギーの美しき村を描いて」を観に行きました。
19世紀末期から20世紀初頭にかけて、ベルギー北部のラーテム村に集まった芸術家たちの絵画を紹介した展覧会。
全く知識の無い分野・・・ひとりの画家も知りませんでした。(^^;

備忘録
by ruki_fevrier | 2010-10-04 22:58 | 日々 | Trackback | Comments(2)
オルセー美術館展
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父から12日までの期限付き招待券をもらっていたオルセー美術館展
雨が降っているし、どうしようかな~と思いつつ、疲れている時は美しいものを見るのが一番、と会社帰りに行ってきました。
まずはすっごい人でびっくり。絵を鑑賞する人口密度ではありませんな、あれは。
いつもの通り、ザーッと最後までひと通り見て、19時半の閉場後、最初に戻って空いたところをお気に入りひとつひとつをゆっくりじっくり見ていくパターンで。

オルセーはパリに行った時に行っていますが、近代絵画にあまり興味がない私はよく覚えておらず・・・(汗)
絵よりも美術館の建物そのものの方が記憶にあります。↑この時計とか。
駅舎だったことを彷彿とさせるアーチを描く高い天井。
繊細さと頑強さが同居する美しい建物です。

備忘録
by ruki_fevrier | 2010-07-10 13:35 | 日々 | Trackback | Comments(0)