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絵の音を聴く展@根津美術館
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8月のモーレツに暑い日。
昼休みに根津美術館へ「絵の音を聴く」展を見に行ってきました。
暑いせいか、さすがに誰もいないエントランスw

竹のそよぐ様を眺めながらこの長いアプローチを歩いていると、少し暑さが和らぐ気がします。
いや、実際には汗ダラダラですけど。



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雪村の龍虎図では風の轟音を感じ、舞楽図では楽しげな笛の音を感じつつ鑑賞。
この日、一番見たかったのは鈴木其一の夏秋渓流図屏風。
この絵を初めて見たのは2年前。
最初はすごく奇抜な感じがしたのだけど、其一の切れ味鋭い絵にじわじわと魅了されています。

緑青が美しい森、群青が鮮やかな川面、ハッとするほど美しい山百合。
絵が放つ迫力に、描かれた渓流に飲み込まれそうになります。
ああ、この絵、好きだなぁ…
この渓流図のクリアホルダーが新発売、と紹介されていたので買っちゃいました。

METが持っている彼の朝顔図屏風
いつか見に行きたいのだけど、いつ展示されるか分からないのである。
展示されたらいつでも飛んでいけるよう、朝顔図貯金をせねば。

根津の展覧会は9/6(日)まで!





by ruki_fevrier | 2015-09-01 23:57 | 日々 | Trackback | Comments(0)
Nature Creations-Flowers- @スパイラル
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スパイラルで開催中のNature Creations-Flowers-展
花をテーマにした展覧会と聞いて会社帰りに行ってきました。
様々な素材や方法で表現される花、花、花。
中でも強烈だったのがこの西澤真実子さんの『自然への夏の窓』。
綺麗すぎないところが自然を詰めた、という感じで好き。



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奥の吹き抜けのホールにはこんな展示も。








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by ruki_fevrier | 2015-08-31 09:00 | 日々 | Trackback | Comments(0)
ロンドン旅行記:The National Gallery
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部屋で1時間ほど昼寝してからナショナル・ギャラリーへ。
大大大好きなナショナル・ギャラリー
前回も短い滞在中、2度行きました。
それなのに、全て見きれず。
今度こそ、隅から隅までじっくり見るのだー!と
気合を入れて行きました。

が、しかし。
オーディオガイドを借りると、「今日はこことここのエリアは見れないから
半額でいいわ」とのこと。
あ、そう。
どうせ、数時間で全部見れないからラッキー♪、とこの時は思いました。
美術館はタダですが、オーディオガイドは7£もする。
半額ならもう一度借りてもいいなぁと。



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幸いなことに、私の好きなセインズベリー・ウィングは見れました。
ボッティチェリの「神秘の降誕」。
「春」の次に好きな彼の作品。
晩年の作品にも関わらず、躍動感を感じる絵。



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天上では天使たちが輪になって踊っているし。




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地上でも天使と人間が抱擁しあってる。
てか、この抱擁、とっても怪しいと思ってしまうわたくしw

この晩年に描かれた作品には、サヴォナローラに心酔して以降の彼の作品には感じられない
希望のような明るいものを感じます。
キリストの誕生を祝い輪舞する天使たちが、精緻な描写で表現されていてうっとりしてしまいます。






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by ruki_fevrier | 2015-08-10 23:43 | | Trackback | Comments(4)
和のあかり×百段階段@目黒雅叙園
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先週末は土日とも仕事。
ただ、土曜日は少し早く終わったので、ふうちゃん誘って目黒雅叙園にGO!!
明日まで開催の「和のあかり×百段階段」展。
実は一週間前にも行こうとふうちゃんと待ち合わせたのですが、
私がグーグルナビに惑わされ、到着数分前に受付時間終了に。orz
なので、リベンジでした!

百段階段とは昭和初期に建てられた木造建築の宴会場。
99の階段の間に7つの趣の異なる部屋があります。
それぞれ著名な画家や彫刻家が装飾を施し、まさに豪華絢爛!
そんなところで宴会やってたんですね~素敵。



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荒木十畝の花鳥画で彩られた十畝の間。



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なんて素敵な格天井!!格天井、大好きなのですーーー!



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この部屋では江戸切子や簪、組子などの伝統工芸品が展示してありました。
簪が綺麗でうっとり。







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by ruki_fevrier | 2015-08-08 21:35 | 日々 | Trackback | Comments(2)
ロンドン旅行記:V&Aで晩ごはん
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ホテルを出て、クロムウェル・ロードをてくてく歩いていると、左手に自然史博物館の素敵な建物が。
でも残念なことに、既に閉館。
半円アーチが連続するこの建築はロマネスク様式だそうです。
設計したのはリバプール出身の建築家ウォーターハウス。
本当は別の人がルネサンス様式で設計したいのだけど、亡くなってしまい、
彼が引き継ぎロマネスク様式で建てられたのだそう。



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画像では分かりませんが、装飾にはたくさんの動物や植物のモチーフが。
見てるだけでちょーーーー楽しい!!
夢中でカメラを構えていた怪しいアジア人です。



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そんな私を追い抜いて行った人たちが。
おお、さすがイギリス。パーティーにでも行くのか、ドレスアップしてる。
で、後姿をパチリ。
そしたらこの後、大型バスが彼らの横を通り過ぎ、停車。
すると彼らがバスに向かって手を振っているのです。

誰か知り合いでも乗ってるのかしら?
と思い見ていたら、そのバスから同じようにドレスアップした人たちが
わんさか降りてきたのです!
中にはイブニングドレスみたいなのを着ているマダムも。

そして、みなさん、閉館している自然史博物館の中へ。
もちろん、ほとんどがカップル。
男性が素敵に女性をエスコートしておりました。
さすが紳士淑女の国!!
何かパーティーでもあったんでしょうね~









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by ruki_fevrier | 2015-07-21 00:20 | | Trackback | Comments(6)
NY旅日記2014:ラーメン、ザッハトルテ、そして4度目のMET
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忘れた頃に更新するNY旅行記(汗)。

4日目の朝は早起きしました!
なぜならふうちゃんが学校に行くので、半分寝ぼけながらだけどお見送り。
「それじゃあ夕方ね~」と玄関で手を振る。




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二度寝しても良かったのだけど、結局そのまま起きました。
朝ごはんは昨晩のリゾットの残り。
すごく美味しかったので、勿体なくてドギーバッグに詰めてもらったのです。
ふうちゃんちには電子レンジが無いので、小鍋を使って弱火で温める。
レンジが無くても生きていけるものですの。




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しばらく部屋でのんびり過ごし、11時頃に出動。
今日は初めて行く場所にひとりで行くので、ちゃんとたどり着けるかなぁと
ちょっとドキドキしながらメトロに乗車。












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by ruki_fevrier | 2015-06-14 14:45 | | Trackback | Comments(0)
ボッティチェリとルネサンス展@Bunkamura ザ・ミュージアム
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これは絶対行かなくちゃと思っていた「ボッティチェリとルネサンス」展。
先週金曜日、ルネサンス系展覧会専用付き添いの舎弟ユズと行ってきました。
夜9時まで開館するようになったので、ゆっくり落ち着いて見れます。嬉しい。


「ボッティチェリ」展とか言って、それほどメジャーな作品は来てないだろうなぁ、
と実はあまり期待しないで行ったのですが、
↑この「受胎告知」の本物が来ててびっくり。
日曜美術館でこの絵が映った時、絶対パネルだと思ってました。
だってすごく大きいし、しかも壁画だから、持ってくるの無理でしょって。

ところが、これ、本物の壁画だった~♪
素晴らしい!!
もー、この絵の前に一番いたと思います。
ちょうど椅子もあるし。

大天使ガブリエルに神の子を身ごもっていると告げられ驚きつつも
謹んで聖告を受け入れるマリア。
不自然なまでに身を屈めるマリアによって、画面がよりドラマティックに見える。
彼の描く女性はあまり表情が無くてクールなんだけど華があるのよね。
絵なんだけど、生身みたいな…
生身と二次元の間のような、曖昧な感じがすごく好き。







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by ruki_fevrier | 2015-05-11 00:52 | 日々 | Trackback(1) | Comments(8)
燕子花と紅白梅 光琳デザインの秘密展@根津美術館
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根津美術館で毎年この時期に展示されるのが尾形光琳の代表作「燕子花図屏風」。
今年は尾形光琳300年忌記念特別展ということで、
MOA美術館が所蔵する「紅白梅図屏風」とともに展示されています。
この彼の代表作二点を同時に、並べて見れる貴重な機会です。

燕子花図も紅白梅図も「さすが光琳!」と思う素晴らしい作品ですが、
今回私が一番惹かれたのはこの「夏草図屏風」。
右隻の右上から左隻の左下へと流れるような曲線を描くたくさんの花。
まるで音楽みたい、と思いました。

始まりは菫やツワブキ、都忘れ等可憐な花から始まり、
牡丹、芥子と段々と花が大きくなり、
紅白の立葵でクライマックスを迎え、
その後、ギボウシやカキツバタと終焉に向かう花の行列。

光琳の構図のセンス、本当に素晴らしい。







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by ruki_fevrier | 2015-05-09 22:02 | 日々 | Trackback | Comments(4)
ルーブル美術館展 日常を描く@国立新美術館
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人間ドックの後、半休取って国立新美術館へ。
せっかくの平日休み、空いているうちにルーブル美術館展に行こう~
と思ったのだけど、

甘かった!!!

めっちゃ混んでました。
春休みというのもあるし、今月末まで学生は半額というキャンペーンも
やっているのもあるのでしょうが、とにかく激混みでした。
中に入ってから後悔したくらい…

「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」
という長ーいサブタイトルが付いている今回のルーブル展。
テーマは日常を描いた風俗画です。
風俗画と言えばオランダ=だからフェルメールなんだぁ、と
思っていましたが、さすがルーブル。
プロローグは古代ギリシャやエジプトの陶器に描かれた日常の風景から。
風俗画を語るのに西洋絵画だけじゃない、というところが、
膨大なコレクションを持つルーブルならではの構成だなぁと思いました。







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by ruki_fevrier | 2015-03-29 21:54 | 日々 | Trackback(1) | Comments(6)
高野山の名宝展@あべのハルカス美術館
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ホドラー展と高野山展、どちらも東京で見逃した展覧会。
頑張れば両方行けるかなーと思ったけれど、やっぱり疲労が激しく神戸行は断念。
快慶の孔雀明王見たさに「高野山の名宝」展を選びました。

孔雀明王、ホントーに素晴らしかった!!
台座である孔雀の表現も素晴らしいけど、孔雀明王の精悍なお顔、
引き締まったお身体、流れるような衣の表現。
快慶の仏像は力強さと優美さを兼ね備えているのがいいんですよね~
運慶も素晴らしいんだけど、快慶の方が洗練されてる感じがする。

もちろん、全員そろっての公開は10年ぶり、という運慶の八大童子も素晴らしかった。
運慶作は内六体なのだけど、他の二体と明らかに動きがあってまるで生身のよう…
見比べるとよく分かるなぁ。運慶のすごさ。







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by ruki_fevrier | 2015-02-15 21:47 | 日々 | Trackback | Comments(0)