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ウフィツィ美術館展@東京都美術館
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本日が会期終了のウフィツィ美術館展
舎弟ゆずと一緒に行く約束をしペア前売り券も買ったのですが、
なかなかお互いの都合が合わず…
ゆずがイタリア旅行から帰ってくるのを待って、先週土曜日に行ってきました。
会期終了間際だから激混みかな、と思ったら、意外に空いてました。
ウフィツィ展なのに!?
ボッティチェリなのに!?
ちょっと拍子抜けしました。


ウフィツィ美術館展とはありますが、パラティーノやサンマルコからも出品がありました。
どちらも大好きな美術館だから嬉しかった~♪




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遠近法と陰影法を使ってリアルに描くことに注力したルネサンスの画家たち。
ギルランダイオやペルジーノ、ボッティチェリ、ブロンツィーノ等の作品で、
ルネサンス絵画の流れを展観する展覧会。
でもダ・ヴィンチやミケランジェロ、ラファエロという三大巨匠の作品は来ていません。
彼らの絵が無くても、フィレンツェを中心に活躍した画家たちの作品を並べるだけで
説明できてしまう。フィレンツェはホントにすごい街だと思う。

私はボッティチェリの作品がたくさん見れて大満足。
特に、これ↑↑
パラティーナ美術館からやってきた『聖母子、洗礼者ヨハネ、大天使ミカエルと
ガブリエル』。
これ、見たことがありような無いような…
この聖母の顔はすっごく記憶があるのだけど、こんなに可愛いヨハネとガブリエル、
いたっけ?!と絵の前でゆずと二人、首を傾げる。
(残念ながら、ミカエルはあんまり可愛くないw)

これ、絵葉書欲しかったのだけど、売ってなかった…
ゆずに今度買ってきてもらおう。









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by ruki_fevrier | 2014-12-14 18:59 | 日々 | Trackback | Comments(6)
NY旅日記 2014:The Metropolitan Museum of Art その2 とチャイナタウン@マンハッタン
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すっかり放置していたNY旅行記、年内完結は無理かなーと思いつつ再開。

人生三度目のMET。
東洋美術を見終わり、残るはスペイン絵画とイスラム美術だ!
(アメリカンアートやコンテンポラリーは全く行く気が無いのでw)
これなら1時間半くらいでいけるはずーと思い向かったヨーロッパ絵画セクション。
いつものごとく、このセクションの詳細マップをもらう。↑
両面になっていて、このカラーのマップは1250-1800のコーナー。
裏面は白黒で19th- and Early 20th-Centuryのマップになってます。

展示室番号と画家の名前が書いてあるので、これで見たい画家の
部屋に迷わず行くことが出来ます。
これは去年のもの。
今年のはボールペンで行った展示室の番号を消していったので
かなり美しくない。(笑)




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で、上のマップで言うと右上の黄色の部分に当たるスペイン絵画が
去年行けなかったところ。
3部屋だけだから楽勝!って思ってたんですよね~

ゴヤ、ベラスケス、エル・グレコなど巨匠の作品が並んでいます。
↑エル・グレコの『トレド眺望』。
トレドは画家が30代半ばで訪れてから死ぬまで暮らした街。
彼らしい揺らいで立ち上がるような感じの風景画。
美しい緑の田園風景と遠くに見えるトレド大聖堂が美しいのに
空が暗く、嵐でもやってくるかのような風景。
この絵を描いた時、暗い気分だったのかしらん。







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by ruki_fevrier | 2014-11-23 23:55 | | Trackback(1) | Comments(0)
チューリヒ美術館展@国立新美術館
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まだ会期終了まで一か月くらいあるから空いてるかなーと思ったら、
意外にも混んでいました、チューリヒ美術館展
ちょっとびっくり。

私が苦手とする近代美術がどどーんと並んでいます。
印象派以降から20世紀美術までの流れがわかるような展覧会だったので、
とても勉強になりました。
なかなか理解できなかった抽象画、「なにかを再現することからの解放」
だったと解説されて、なるほどー!と目から鱗です。
カンディンスキーやモンドリアンから感じる自由さはそういう開放感
の表れだからなのかな。
でも私はやっぱり具象表現の方が好きだけども。









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by ruki_fevrier | 2014-11-16 23:22 | 日々 | Trackback | Comments(6)
NY旅日記 2014:The Metropolitan Museum of Art その1
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シェイク・シャックでお腹を満たし、いざメトロポリタン美術館へ!
三度目の正直のメトロポリタン美術館。
今日こそ見たいものを全て見て、すっきりしてここを出たい、と思いつつ眺めた正面玄関です。
相変わらず大勢の人が階段で寛いでいます。




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入ってすぐの大ホールの天井にはローマ様式のアーチが支える4つのドーム。
この天井、大好き。
初めて来た時、なんて美しい天井なんだろう~と感激しました。
この色合いも好き。
アーチとアーチの接続部分にある球面三角形は「ペンデンティブ」というのだそう。
イタリアだとこの部分にもぎっしり装飾がされていたなぁと思い出したりして。








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by ruki_fevrier | 2014-10-19 21:09 | | Trackback | Comments(0)
オルセー美術館展@国立新美術館
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行こう行こうと思いつつ、とうとう会期終了間際になってしまったオルセー美術館展
きっと激混みだろうから行くの止めようかな、とも思ったのですが、印象派だけでなく、
カバネルやブグローの作品もあるというので意を決して行ってきました。

週末とはいえ、夕方を狙っていったので入場制限は無かったのでまずホッ。
中は激混みですが、これだけメジャーな絵が来てるのであれば
しょうがないよね、というくらいの混み方でした。
ミレーの『晩鐘』の前は4重くらいの人垣が出来てました。
とても近寄れなくて、時間が勿体ないから後回しにしたくらい。(笑)

でも、確かに混んでいたけど、行く価値ありの展覧会でした。
とにかく来ている絵画の質がとても高い。
終わった後、良い絵をたくさん見たなーという幸せな気分で帰りました。







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by ruki_fevrier | 2014-10-15 22:49 | 日々 | Trackback(1) | Comments(0)
NY旅日記 2014:The Flick Collection 再び
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つい半月ほど前に前回の備忘録を書いたばかりなのですが、、、
今回もフリック・コレクションに行ったので、その記録です。

ふうちゃんが仕事している間、フリック→METと言うコースで美術館巡りを計画。
土曜日はMETが夜9時まで開館なので、先にフリックに行くことにしました。
今回も無料で借りれるオーディオガイドを利用。




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巨匠オンパレードのフリック・コレクション
いくつか私のお気に入りをアップ。

まず、ヤン・ファン・エイクの『聖母と聖人、寄進者』
真ん中に聖母、左に聖バルバラ、右に聖エリザベート、手前に寄進者。
画像ではイマイチですが、実物は細部が本当に細かく綺麗で…
顔を寄せて、食い入るように見ちゃいました。
これ、どーやって筆入れてるんでしょ?っていうくらい細かい。

同じ部屋にはフィリッポ・リッピの聖母子もあります。
これも素晴らしい絵です。
ウフィッツィにある有名な聖母子より20年近く前に描かれたもので、
表現が少し硬い感じがしますが、それがかえって初々しくてよいのです。






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by ruki_fevrier | 2014-10-05 20:22 | | Trackback | Comments(2)
NY旅日記:The Frick Collection
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NY旅行記、約一年ぶりの更新。(^^;
実はまだ終わってなかったという…(汗)
冗談で次にNY行くまでに終わらないかも、と言ってたら、
危うくそうなりそうになって必死にアップします。

帰国前日。丸一日遊べるのはこの日が最後。
前日歩き疲れたからのんびりする~と言うフラ嬢をホテルに置いて、私はひとりアッパーイーストへ。
乗り換えで使った駅、51st St.の駅のモザイクが綺麗で思わず撮影。



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目的地はここ、「The Frick Collection」。
前回はこれなかったので、どうしても来たかった!
実業家のフリック氏が集めたコレクションを、私邸をそのまま美術館にして公開しています。
個人コレクションなのにフェルメールが3点もあるんです!
ホント、アメリカのお金持ちってすごいわ。








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by ruki_fevrier | 2014-09-17 00:46 | | Trackback | Comments(0)
ガウディ×井上雄彦展@森アーツセンターギャラリー
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明日まで開催の「ガウディ×井上雄彦 シンクロする創造の源泉」展に
アシスタントYちゃんと行ってきました。
ガウディ好きの私と、マンガオタクのYちゃん。
行く場所は一緒だけど、それぞれの目的は違うというね。(笑)

そもそもスラムダンクを読んでいない私は、井上さんと言われてもピンとこず。(^^;
Yちゃんに言われて、初めて「スラムダンクの人」と認識しました。
そういえば、卒論でスラムダンクをテーマにした後輩がいたのぅ。
ほとんど感想文だったけどw

井上さんが描くガウディの生涯、ガウディ直筆の図面や彼の作品の映像、画像、模型などで
ガウディの一生と作品が展観できる展覧会でした。
彼がデザインした椅子に座り、彼がデザインしたドアノブを握り、彼がデザインしたレプリカタイルの上を歩く。
バルセロナに行かないと味わえない彼の作品の一端を体感することが出来ました。
ああああ、いつかバルセロナ行かねば!!



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10数年前に行ったガウディ展で買ったサグダラファミリアのスケッチ画を
ずーっと飾っていましたが、さすがに色が褪せたので先日処分したところでした。
代わりに何かないかなぁとミュージアムショップをうろうろしてたら、
このレプリカタイルを見つけました。
小さいのを3枚買って、並べてます。
可愛い~~~。






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by ruki_fevrier | 2014-09-06 23:00 | 日々 | Trackback | Comments(2)
縹渺~巧術其之伍@スパイラルガーデン
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満月の金曜日。
アシスタントYちゃんと表参道で寄り道。

まずはスパイラルで開催中の河上智美さんの個展に寄ってお買い物。
その後、いつもの通り展示スペースを覗きながら階下へ。

そこでやっていたのが、「縹渺~巧術其之伍」。
そういえばツイッターのフォロワーさんが行きたいって言っていたな、と思い出しました。
これがすごかった!!


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「真に日本的なる視覚表現とは何か」がテーマの展覧会。
どれもものすごく気合が入った迫力ある作品が並んでいました。
気になったものをいくつか。

これは牧田愛さんという方の作品。
最初、写真を加工したものだと思ってた。
でも、これ、油彩ー!
写真のようにリアルに描かれている金属が、
複雑に絡み合い外に向かってエネルギーを爆発させていく。
眼が画面に囚われっぱなしで、しばらく絵の前から動けなかった。
絵が放つパワーが半端ない。











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by ruki_fevrier | 2014-06-14 22:06 | 日々 | Trackback | Comments(5)
日本美術の祭典
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去年の9月以降、全然書けなかった展覧会備忘録。
月に2,3回は行ってたのですが、心に余裕が無いと書けず、、、
ゆえにずっと書けず、、、

でも、これからはメモ程度でいいから何か残しておこうと思い再開。
もともと自分のための備忘録なんだし、自分だけわかればいいのだ。うん。

今年初めて行ったのは、東京国立博物館と東京都美術館が共催した「日本美術の祭典 」。
「クリーブランド美術館展」
「人間国宝展」
「世紀の日本画展」
の3つの展覧会を通して、日本の美を再発見しようという試み。

この3展覧会のセット前売り券を秋に買っていたので、
2月の大雪の翌日、まずは会期終了が近い東博の2展覧会に行きました。



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「クリーブランド美術館展」は、日本画よりルソーのこの絵が印象に残ってしまった。(^^;
『トラとバッファローの戦い』
あぁ、美しいルソーのヴィリジアン。
彼はこれを空想だけで描いたんだよなぁ。
パリの小さなアパルトマンの一室で。
丹念に様々な緑色を塗り重ねて。

日本画はやはり花鳥風月に心惹かれました。
『松に椿・竹に朝顔図屏風』(伝海北友)
左隻の竹に絡む朝顔が良かった。










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by ruki_fevrier | 2014-04-06 22:31 | 日々 | Trackback | Comments(0)