奈良旅2018:修二会のお松明
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現在、東大寺で行われている修二会の行法。
3/1から本行が始まり、明日、3/14に満行を迎えます。

ちょうど本行中に名古屋に出張することになったので、奈良まで足を延ばし、念願の修二会のお松明を見てきました。



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予定では17時半にはホテルに着いて、18時には東大寺に向かう予定でした。
でも仕事が押してしまい、このままでは始まってしまう~と
京都駅でJR奈良まで買っていた切符を捨てて近鉄特急に乗り、近鉄奈良駅のロッカーに
スーツケースを放り込んだらちょうど18時過ぎ。



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既に暗くなっていて、誘導灯が灯っていました。
誘導灯と人の流れに沿って二月堂までの道を上がります。



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近鉄奈良駅のインフォメーションのおじさまが「んー、今から行って、どうかなー。
まぁ、今日は金曜日だからまだ大丈夫かな」と言っていた意味が分かりました。
18時半に二月堂前に着いた時には既にこんな感じですごい人。
あ~~~、やっぱりもう少し早く着きたかった…









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修二会の正式名称は「十一面悔過」。
二月堂ご本尊である十一面観音に罪過を懺悔する法会です。
お松明はその法会を行う練行衆が上堂する際に足もとを照らす松明のことで、
童子たちは練行衆が堂内に入った後、火を消すために振り回して舞台を走ります。

遠くからでも左手の階段を松明が登っていくのが見えます。



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大体、左側で少し振って、右にダダダダッと走り、右端で大きく回転させたり
して最後の火の粉を払います。
3/12は11本、それ以外は10本の松明が上がります。

最後まで火の粉を振りまく松明も有ったり、最初の方で全て落ちてしまう松明もあったり、
いろいろです。
たぶん、最後の方が一番上手だった(笑)
最後はカメラを構えず、じっくり見たのだけど、舞台を走る間も綺麗に火の粉が舞って
美しかった!


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お松明は30分ほどで終わります。
私は修二会中は上に上がれないと思っていたのでお松明終了と同時に帰ってしまいましたが、
人がはけた後はお堂に上がって法会を垣間見ることが出来るのを後から知り、
それなら残れば良かった!と後悔しました。
(こういうところが勉強不足…)

出来ればまた来年も見に行きたい!と思っています。
お松明の美しさだけでなく、お堂から漏れ聞こえる沓の音など、法会全体の
荘厳さに魅了されました。
いつか「青衣の女人」と読み上げられるところも聴きたいなぁ。

年明けから健康不良が続いていたので、ご祈祷もお願いしました。
出張決まって行こうかなと思って調べたら、今年の祈祷締め切り2日前だったのです。
滑り込みで申し込み出来ました。
これで一年、元気に過ごせますように。

久々二月堂まで登って足がパンパン。
スーツケースをピックアップしてバスに乗ってJR奈良駅へ。
ホテルの大浴場で身体を温めてからマッサージをしてもらいました。
疲れ果てて、晩ごはんは柿の葉寿司を部屋でつまんでおしまい。
零時前には爆睡してました(笑)
翌日はもちろん奈良散策。
つづく。







by ruki_fevrier | 2018-03-13 23:57 | | Trackback | Comments(0)
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